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    引用:2014年7月21日/Facebook【医療法人社団医献会 辻クリニック】

    【水素の抗炎症作用に関する初期の論文】
    この論文は『水素の抗炎症効果』をしめした初期の論文です。
    対象となったのは『感染症による肝炎』で、水素混合ガスとコントロール(ヘリウム)との間で比較検討を行っています。
    感染性肝炎は慢性炎症モデルであり、水素投与によってどのような変化をもたらすかを確かめることができます。
    炎症と抗炎症作用を確かめるために
    ・炎症性サイトカインの変化
    ・組織繊維化の変化
    ・血行動態の変化
    などを調べたところ、水素投与群において優れた抗炎症効果を認めました。
    ・肝組織の繊維化の軽減(肝硬変への進行の予防)
    ・各炎症性サイトカインの減少
    ・肝血流量の増加
    ・過酸化脂質の減少
    などです。
    以前アップした「水素の抗炎症効果」に関する論文達にもありますが、水素の抗炎症効果が「どの段階で発揮されるのか?」がこのような論文から読み取れます。
    炎症は大まかに
    1:免疫発動
    2:炎症性サイトカイン増加
    3:COXなどの炎症性物質の増加
    4:炎症:熱感、疼痛、腫脹、発赤、機能障害(繊維化)
    という主たる流れによって発揮され、これによって感染や障害の拡散を抑えています。
    この主流の反応以外に「炎症の自己増幅反応」が存在します。
    これは
    ・サイトカインがサイトカインを増やす
    ・炎症性物質がサイトカインを増やす
    というもので、初動反応(感染、アレルギー、外傷など)とは別の反応のようです。
    ここに『活性酸素』が関わるようです。活性酸素は炎症性サイトカインによって増加し、炎症性サイトカインは活性酸素によって増加するという「増幅サイクル」のようなイメージです。
    水素は、本流による炎症自体を止めることはなく、増幅反応だけを止めていると考えるのが妥当でしょう。

    臨床の中でも、この反応を想像させる現象は多々あります。
    例えば、捻挫などに水素治療を施すと、急性の患部をさわれば痛みはありますが、安静時の痛みは治療前ほどはありません。(ほとんど軽快しています)腫れや熱感も、治療数時間後には軽減している場合がほとんどです。
    関節内であっても、歩行困難な関節内損傷であっても、稼働時の多少の痛みは残すものの、歩行可能なレベルには落ちつきます。

    このように「水素による痛み治療」は治癒に必要なれべるの炎症は残しつつ、過剰な炎症(不快な炎症)を軽減すると考えてよいのではないかと考えています。

    医療法人社団医献会 辻クリニック
    東京都千代田区麹町6-6-1長尾ビル8F(四ッ谷)
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