2000年の開業以来、形成外科として肌のお悩み、顔や体の色や形のお悩み、加齢によるお悩みにお応えしてきました。手術の部門では眼瞼下垂症を中心とする瞼の手術を多く手掛け高い評価を頂戴しています。
2011年の東日本大震災に伴う原発事故を機に安全な食と真剣に向き合う重要性を痛感し、クリニックに栄養外来を開設。薬に頼らず病気を予防・改善する方法の指導を行っています。
2021年には小児に対する難治性皮膚疾患、アレルギーや発達障害の根治を目指す診療体制が整ったことから、クリニック名称を、「鈴木形成外科」から「鈴木形成外科 小児科」に変更しました。
当院では遅延型アレルギー“IgGフードアレルギー”検査を始め、一滴の血液から今の健康状態を見る血液プロファイリング、分子栄養学血液検査、血管・有害重金属・ミネラル・酸化・糖化の状態、骨密度など通常の健康診断で行わない様々な検査を準備し、ご自分の今の体の状態を知っていただくとともに栄養カウンセリングでの不調改善指導の材料としています。
水素療法、高濃度ビタミンC療法、ホルミシスオキシルーム(高濃度高気圧酸素療法)、インディバ温熱療法などを治療にも健康増進にも用いています。
併設するカフェ「CHOICE」では朝・昼・夕食をプラントベースホールフードで提供し食のお手本を示しています。
不調や病気の症状のみに注目し、薬で抑えるだけの治療は不十分かつ場合によっては不適切と考えます。不調の本当の原因を探し出し、根本的な改善を目指しています。