アリスどうぶつクリニック副院長廣田賢司と申します。当院は1977年に入間市内に、地域密着を重視した動物病院として開院いたしました。以来多くの患者様のご支援を頂き、今日に至ります。
現在当院は、犬、猫、ウサギ、鳥、フェレット、ハムスター、ハリネズミ、リスなど多種類の動物の診察を行うことができます。
現在当院の獣医は総合診療医と専門医による診察体制をとっております。
当院では地域密着の獣医師としての基本は全ての動物・病気に対応できる総合診療医であると考えております。動物さんたちによくある症状の多くは専門医でなくとも対応できるものが多数です。いろいろな動物を診察することで、獣医師としての領域を広く、深くでき、様々なニーズを持つ飼い主様に対応できる、地域に根ざした動物病院になれると思います。
しかし、時にはより専門的な医療が必要となることもあります。そのために専門医は必要です。現在当院では眼科、外科、整形外科、リハビリテーション科において専門医、トレーナーによる診察、治療を行っております。 また、現代獣医学では対応の難しい慢性疾患や末期のがん治療などに対しましては、人の医療でも注目されている超高濃度ビタミンC点滴療法をはじめとする、多種類の代替保管療法を実施しております。
また、当院で対応できない症例に対しては、外部の専門施設のご紹介など、迅速に対応致します。
当院の目標としましては、患者様との心のふれあいを大切にしながら、飼い主様と、動物さんとの絆をより一段と強くできるよう、全力を尽くす所存です。
今後とも初心を忘れず、心のふれあいを大切にし、より一層獣医療に邁進し、地域貢献につとめ、人と動物のより良い環境作りに協力したいと思います。何卒宜しくお願い致します。